Wizardry World【ハリー・ポッター(HarryPotter)オタクの気まぐれブログ】

ハリポタこと「ハリー・ポッター」シリーズについてゆるゆる語っていこうと思います。よろしくどうぞ。

【グッズ紹介】こんなローブみたことない!?まさかのチェーン付きグリフィンドールローブをお迎えしたよ~【ファッション】

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

※このブログはオタクによるオタクのための備忘録なので

 素晴らしく偏っている場合があります。

 

みなさんこんにちは、クロウです。

 

今回も以前に引き続き

日本からタオバオで購入したグッズを

紹介していきたいと思います。

 

ゆるゆる更新なので、

色々と時間がかかるのはご愛嬌!

備忘録がてら載せていきます。

よろしくね。

 

それでは今回もゆるっとお付き合いください~

 

 

今回紹介するのはこちら!

グリフィンドール フード付きローブ

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基本情報

  • お値段  :単価    468.00 元
          中国国内送料    10.00 元 (2023.11時点)
  • 内容   :1着   
  • 販売場所 :梗豆物语(タオバオ)

 

一応タオバオのリンク貼っておきます↓↓

shop106628430.taobao.com

 

商品ページはこちら↓↓

https://item.taobao.com/item.htm?id=657703368624

 

こちらはグリフィンドールのローブです。

すごくクールでスタイリッシュですね。

サイズは豊富でSS~LLくらいまであったと思います。

サイズ豊富なの嬉しいですね。

 

原作のデザインは結構シンプルで

チェーンや前の部分に刺繍などがなく、

単純に黒いローブに寮の紋章のみというデザインが多いイメージがあります。

 

なので、デザインは原作に忠実という感じではないですが、

ファッション性は高めです。

胸元にチェーンがついていたり、

前の部分に寮の名前の刺繍が入っているのがおしゃれで素敵ですね。

USJなどのローブは大体原作に忠実なデザインが多いので、

変わり種や映えを求める人にはいいかもしれませんね。

 

 

 

ちなみに今回私が買ったのはSサイズ。

少しサイズは大きめ設定のようで

サイズ感としてはぴったりめでした。

袖の部分はもうちょっと長い方がローブとしては好みなので、

Mサイズでもよかったかも。

 

クロウは普段M~Lサイズの洋服を着ている160㎝くらいの人です。

ちょっと小さいかな~と思ってたので、

予想が外れて意外!と共にぴったりでよかったという安心感がすごかったです(笑)

海外輸入は実際に来て選べないのでこういうところがハラハラしますね。

 

発売元は中国のブランドで、

日本では梗豆KYOKOというブランド名で

Twitter(X)などでもよく見かける印象がありますね。

しかも、こちら公式ライセンスの商品なので、

ちゃんと公式のグッズです。

日本国内では一般販売店などでは購入できませんが

タオバオや代行業者をつかうことによって日本からでも購入は可能な商品です。

タオバオから直接購入できればいいのですが、

クロウみたいに中国語しゃべれない!!なんて人は

代行業者を使うのも一つの手だと思います。

ちなみにクロウはタオバオ新幹線さんにお願いして注文しました。

お値段は上記の価格をその日のレートに直したものに

国際送料やら梱包料、その他もろもろの手数料がかかる感じです。

参考の一つくらいに流し聞きしておいてください。

 

※あくまで一個人の意見なので、個人輸入や代行業者を推奨するものではありません。

 海外輸入などは自己責任でお願いします。

 

 

もちろん、ちゃんと4寮分発売されているので

どの寮の生徒でも安心ですね。

オタクなクロウは今回全寮分購入したので、

何回かに分けてレポートしていきますのでお楽しみに!

 

注意事項

自己責任で輸入したい!という方への注意事項としては、

関税や送料など色々追加費用かかりがちなので、

多少値段はお高めになる覚悟がいります。

それと、為替レートの関係で値段は日々変化すると思いますので、

この記事は参考程度にしてくださるのがいいかなと思います。

中国語がペラペラで絶対大丈夫!という自信がある人以外は

代行業者や輸入して販売しているサイトなどを使う方が安心かもしれません。

それでも絶対にトラブルがない、なんてことは確証できませんので、

この商品が欲しい!という確固たる意志がない人やライトめな人には

日本国内のマホウドコロで楽しくお買い物することをおススメいたします。

                               敬具

 

 

 

 

 

商品画像詳細

正面

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全体でみるとすごくスタイリッシュでシック。

すごくかっこいい~!!!

遠目から見てもチェーンがきらめいていてすごくいいですね。

 

 

胸部分

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チェーンはグリフィンドールらしくゴールドカラー

垂れている部分にはちゃんとグリフィンドールの紋章もついています。

ちなみにチェーンは別梱包されていて、自分でつけるタイプのものでした。

ネックレスの留め具みたいになっているので、付け外しも楽々です。

ローブを着ない時には別のポーチやバッグなどにつけてもいいかもしれません。

 

 

 

 

左胸部分

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寮のローブなのでもちろんグリフィンドールの紋章がついています。

ちゃんと刺繍されてますよ。

やっぱりローブにはこれがないとですよね。

 

 

 

前あきの寮名刺繍

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前あきの両方の部分に

グリフィンドールのカラーである赤色の生地に

深紅の糸で「グリフィンドール(GRYFFINDOR)」と刺繍が!

文字のフォントがすでにかっこいいです…

とってもスタイリッシュで素敵ですね。

寮の名前を上下に三本の線で挟んでいるところもいい!

 

 

 

前あき下部分1

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寮の名前の下部分には

グリフィンドールを象徴するライオンが刺繍されています。

細かいところまで素敵ですね。

こちらは深紅の糸のダイヤ型の刺繍の上から金糸で刺繍されているようで

さらに映えてキラキラして素敵です。

 

前あき下部分2

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あまりにも気に入ってしまい綺麗な写真が取れたので

上と同じ部分ですが、

どうぞご鑑賞ください。

クロウ的刺さりポイントです。

 

 

 

全体図

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最後にもう一度全体図。

いや、やっぱりかっこいい!

USJやスタジオツアーなどで売っているのは正統派で、

あれはあれでいいんですけど、

やっぱりこっちも素敵~!!

これは着てUSJやスタジオツアーにいくしかないやつです!

裾を翻して歩きたい…

 

こちらでは写真とるのを忘れましたが、

ちゃんと後ろにフードもついてます。

別の寮のは写真ちゃんとつけるので

気になる方はそちらをご覧ください。

形は同じです。

 

 

 

 

「グリフィンドール」とは

ホグワーツ魔法魔術学校の4つある寮のうちの1つです。

主人公であるハリーたちの所属寮がここなので、

作中では基本メインで描かれています。

寮の組み分けの際には、勇気、騎士道精神、決断力を重視して生徒を選んでいます。

寮を象徴する動物は「ライオン」で、

寮のカラーは深紅と金。

所属する生徒たちのローブにも赤や金色が使われており、

こころなしか生徒たちの持ち物も赤や金色をベースとしたものが多いです。

寮のゴーストは「ほとんど首なしニック(ニコラス・ド・ミムジー・ポーピントン卿)」で、ほとんどの生徒は彼のことを首なしニックと呼びます。

 

同じ寮の1つであるスリザリンとは相性が悪く、

血筋に対する価値観などから

創設者の時代から対立したエピソードが多く、水と油な関係性である。

作中でも主人公・ハリーはグリフィンドール、

ライバル・ドラコはスリザリンの生徒として登場します。

もちろん例のあの人もスリザリンの出身者で、

作中では構図的にグリフィンドールVSスリザリンとなっていることが多いです。

 

主なグリフィンドール寮の出身者は

ハリー・ポッターロン・ウィーズリーハーマイオニー・グレンジャー、

ネビル・ロングボトム、フレッド&ジョージ・ウィーズリーなどのウィーズリー家、

ディーン・トーマス、シェーマス・フィネガン、コリン・クリービー、

ジェームズ・ポッター、リリー・エバンス、シリウス・ブラック、

リーマス・ルーピン、ピーター・ペティグリュー、ルビウス・ハグリッド

アルバス・ダンブルドアミネルバ・マクゴナガル

                                などがいます。

作中で出てくる登場人物の寮として一番多いので全員は書ききれず、

大分と割愛。

ライトめなとこだけ書きました。

 

 

 

「ゴドリック・グリフィンドール」とは

ホグワーツ魔法魔術学校の創設者の1人です。

中世初期に活躍した魔法使いで、最も偉大な魔女や魔法使いのひとりに数えられます。

当時友人であった

ロウェナ・レイブンクロー、

ヘルガ・ハッフルパフ、

サラザール・スリザリンの3人と共に

ハリー達が通う学校であるホグワーツ魔法魔術学校を創設し、

グリフィンドール寮の寮監を務めました。

「組み分け帽子」は元々は彼の持ち物なので、

実は現在まで残る創設者の持ち物のうちの一つでもあります。

 

 

「グリフィンドールの剣」とは

ハリーポッターの物語の中でもキーアイテムとしてたびたび登場するものの1つ。

作中ではホグワーツ創設者4人が

それぞれの遺品として残したとされるものがそれぞれあり、

グリフィンドールの剣はそのうちの1つです。

 

ゴドリック・グリフィンドールの死後はホグワーツが所蔵したとされていましたが、

実際は行方知れずで、

「真のグリフィンドール生のみが組み分け帽子から取り出せる」とされていました。

 

見た目は柄にルビーがはめ込まれた銀の剣とされていて、

小鬼が作ったと言われています。

小鬼の剣は錆や汚れに強く、毒などを吸収する効果があるともされていて、

結構作中でも重要ポイントです。

作中でもそれの関連でなんやかんやあるので詳しくは映画や小説を読んでね。

 

同様のアイテムとして、

レイブンクローからはレイブンクローの髪飾り、

ハッフルパフからはハッフルパフのカップ

スリザリンからはスリザリンのロケット、

上記4つがキーアイテムとして登場し、

グリフィンドールの剣以外はすべて分霊箱にされていた過去があります。

詳しくはハリーポッターの物語でぜひ楽しんでくださいね。

 

 

 

 

それでは今回はこの辺で。

最後までお読み下さりありがとうございました!!

また次回をお楽しみに。

ではでは~

 

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参考文献↓↓

グリフィンドールの剣 | Harry Potter Wiki | Fandom

創設者の遺品 (そうせつしゃのいひん)とは【ピクシブ百科事典】