Wizardry World【ハリー・ポッター(HarryPotter)オタクの気まぐれブログ】

ハリポタこと「ハリー・ポッター」シリーズについてゆるゆる語っていこうと思います。よろしくどうぞ。

【グッズ紹介】ラブポーションキャンディをお迎えしたよー【お菓子】

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

 

 

みなさんこんにちは、クロウです。

 

今回もスタジオツアー東京で購入したグッズ

紹介していきたいと思います。

ゆるゆる更新なので、

時間がかかるのはご愛嬌。

備忘録がてら載せていきます。

 

今日のは3個目。

 

それでは今回もゆるっとお付き合いください~

 

 

LOVE POTION Candy(ラブポーションキャンディ) 

今回紹介するのはこちら!

ラブポーションキャンディです!

 

基本情報

  • お値段  :1,200円 (2023.10.31時点)
  • 内容   :1箱(12個入り)
  • 販売場所 :スタジオツアー東京 メインショップ

 

こちらのラブポーションキャンディは、

映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」にて登場したものをモチーフとして作られている商品です。

 

ピンクのポップなデザインがかわいいですね!

 

このパッケージデザインは、

映画の中では、ロンの兄でありウィーズリー家の双子である

フレッド&ジョージ・ウィーズリーの経営する

「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ(略称:W.W.W.)」の商品の1つ

として登場します。

 

この商品も以前はUSJのハリポタエリアに並んでいました。

販売場所はこちらもハニーデュークスです。

今も売っている時があるかもしれませんが、

ある時を境に見かけなくなったので

もしかしたら取り扱いがなくなったのかもしれません。

もし、USJで見かけたらラッキーですよ!

気になる人はすぐに購入してみてね!

 

日本ではその他の場所で売っているのを見かけたことはないので、

スタジオツアー東京に行ったらぜひGetしてみてくださいね。

 

 

 

パッケージデザイン

こちら、パッケージは裏と表で同じです。

開くのは上のところですが、

ピンクのゴムを取ってからが難関で

綺麗に開けようと思うと結構難しい構造になっているので

外箱を置いておこうと思っている人は

頑張ってくださいね!

 

商品成分一覧

着色料が赤106なので、

着色料などに神経質な人は気を付けてくださいね。

 

中身

中のキャンディは

こんな感じで個包装で入っています。

 

開けてみると…

とってもかわいいハート型♡です。
やっぱり恋のお薬だからかな?

人からもらったら幸せな気分になりそうです。

 

あれ、もしやすでに盛られてる??(笑)

 

冗談です。(笑)

 

 

 

食レポ

いざ、実食!

 

口にぽいっと放り込むと、

ふわっと薔薇の香りが広がってすごく上品です。

味は甘酸っぱくて、ベリー系も混ざってそうなお味でした。

 

イギリスでも恋のイメージは甘酸っぱい味なんでしょうか?

そういうのは世界共通かもしれませんね。

 

とっても美味しくて

香りにうっとりするキャンディで

本当に惚れ薬飲んだみたいにうっとりできるキャンディでした。

 

ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ(W.W.W.)とは

小説「ハリー・ポッター」シリーズに登場する悪戯専門店。

ハリーの親友ロンのお兄ちゃんであるフレッドとジョージ・ウィーズリーが

ホグワーツを中退した後に開いたお店で、

ロンドンのダイアゴン横丁にあります。

 

製品としては、

ウィーズリーの暴れバンバン花火、おとり爆弾、カナリアクリーム、

最高級の惚れ薬、ずる休みスナックボックス、伸び耳など

多種多様な製品が置かれています。

 

 

 

惚れ薬(LOVE POTION:ラブ・ポーション)とは

多分みなさんが思うイメージ通りの薬で、

自分のことを好きにさせる薬です。

しかし、

薬を使用しても本当の愛を生み出すことはできないとされていて、

不幸な結果になるケースも少なくはなさそうです。

 

効果としては、

飲んだ人が飲ませた相手に強い執着心と愛着を引き起こすとされています。

 

呼び方は『愛の妙薬』とされることが多く

色々な種類があるようですが、

その中でもアモルテンシアは

「存在する魔法薬で最も強力で危険な愛の妙薬」とされています。

 

作中では

ホグワーツでは持ち込みが禁じられていますが、

2巻でロックハート先生がスネイプ先生に作り方をみせて貰っては?と

生徒に向かって発言していたり、

 

6巻ではグリフィンドール寮生のロミルダ・ベインがハリーにプレゼントしたチョコレートの中に惚れ薬を仕込んでいたり、

 

トム・リドル(闇の帝王・ヴォルデモート卿)の母親であるメローピー・ゴーントが

一目惚れしたトム・リドル・シニア(リドルの父親)に

惚れ薬を盛ったともされていたりなど

 

魔法界では使用は勧められないようですが、

存在や作り方はポピュラーなようです。

 

ちなみにウィーズリー・ウィザード・ウィーズで売っている製品は

1回24時間の効果があるそうです。

ロミルダ・ベインがハリーに盛ろうとしたものはこの製品ですね。

もちろんホグワーツでは禁止されているので

配送時は香水などに偽装されているそうですよ。

 

最後までお読み下さりありがとうございました!!

また次回をお楽しみに。

ではでは~

 

小説を読みたくなったらこちらからどうぞ↓↓

 

 

映画が見たくなったらここからどうぞ↓↓

 

 

オシャレな装丁がいい人はこっちがオススメ↓↓

 

 

その他グッズ紹介↓↓を

crow2.hatenablog.com

 

こっちの記事もよろしくね↓↓

crow2.hatenablog.com