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ファンタビ1でクリーデンスくんがグレイブス長官からもらったペンダント。
結構重要アイテムなんですが、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」だけを見た人には解説等々全くないのでわかりづらいですよね。
そこで軽くこのページで説明していこうと思います!
ゆるっとお付き合いくださいね。
こちら↓はグレイブス長官の映画公開時のポスターなんですが、
よく見ると顔のすぐそばに見覚えのある形のネックレスが…
どこかでみた三角と丸のかたちをしています…
ハリーポッターシリーズを見た方ならすぐにピンときた人も多いはず!
そう、死の秘宝の紋章です。
魔法界での超重要アイテムですね!
死の秘宝とは「ニワトコの杖」「蘇りの石」「透明マント」の3つからなる幻のアイテムです。
日本人には「草薙剣」、「八咫鏡」、「八尺瓊勾玉」といった三種の神器的なものといった方がわかりやすいでしょうか?
全部集めると不老不死になると考えられている感じのアイテムです。
ハリポタ内ではこれを巡って色々ありますね。
この死の秘宝の象徴ともいえるマークがこの△と○と|が合わさったこのマークです。
マークを分解すると、
△…蘇りの石
○…透明マント
|…ニワトコの杖
を表していると言われています。
ペンダントという形ではハリポタシリーズ内でルーナ・ラブグッドのパパであるゼノフィリウス・ラブグッドがつけているものが登場しています。
死の秘宝がここでも出てくるのは、グリンデルバルドがかつてダンブルドアと死の秘宝を探していたことが色濃く影響していそうです。
これからファンタビシリーズに死の秘宝がどう関わってくるのかが楽しみでわくわくが止まりませんね!
ファンタビシリーズはハリポタシリーズよりも過去の話なのでどういう繋がりでダンブルドア先生がハリポタシリーズでああいう筋書きを決断をしたのかなどの根底にあるものが見えてきそうな予感もして期待大です!
死の秘宝については詳しくは別のページにまとめてあるので気になる方はどうぞ。
一応リンク貼っておきます↓↓
ファンタビを見たくなったひとはぜひこちらからどうぞ~